千葉県我孫子市、柏市、松戸市、流山市、野田市、鎌ケ谷市、白井市、印西市をポストエリアとして活動しているプロラグビーチーム「NECグリーンロケッツ東葛」が延岡市で強化合宿を行っています。
期間は11月7日から11日までの五日間で、チームとしては、初となる九州合宿を延岡市で実施しています。11月7日の午後には激励品贈呈式を行いましたが県内20以上の団体が激励品を贈呈しました。
また、11月8日火曜日の午後には、中山啓二GM、山崎翔マネージャー、レメキ・ロマノ・ラヴァ選手、そして本県出身の小林恵太選手(宮崎西高校から帝京大へ)が、市長表敬訪問をしました。前身の日本電気ラグビー部(NECグリーンロケッツ)は1985年に創部され、日本選手権で3度の優勝、トップリーグ時代も2003年に上位8チームによるトーナメント戦(マイクロソフトカップ)でも優勝している名門チームです。2021年に現在のチーム名に改称し、今シーズンもリーグワンのディビジョン1で優勝をかけて戦います。現在、チームには、日本代表キャップ数75を数える田中史朗選手をはじめ、各国代表を経験した有名選手が多数在籍しています。
合宿は
11月9日(水)11:30~12:15
11月10日(木)9:45~10:30、14:30~15:15
の時間帯に一般公開されていますので、是非、延岡市西階総合運動公園西階球技場までお越し下さい。
本協会としては、12月から始まるジャパンリーグワン2022―23におけるNECグリーンロケッツ東葛の活躍を、延岡市民の皆様と共に応援していきたいと考えています。
延岡地区ラグビーフットボール協会
(文責 土井 智喜)