令和5年9月24日(日)川南運動公園にて川南クラブが所属する九州トップクラブリーグが開幕した。
川南クラブはホームで、昨年度九州トップクラブリーグ準優勝の大分クラブを迎えての初戦となった。
以前の紺赤色のユニフォームから、赤を主体とした新ユニフォームで登場。
両クラブ23名のエントリーで試合が開始、両クラブの総力戦が予想された。
試合は開始6分に大分クラブがPGにて先制するも、川南クラブが前半9分、18分と連続トライ、27分にPGで試合を有利に持ち込むも大分クラブも31分にトライ、前半終了前には大分クラブのPGにて、川南クラブ15-13大分クラブにて折り返し。
後半からは互いに総力戦となり、大分クラブが連続して3トライを奪いリードする展開になるが川南クラブも2トライ連続するなど攻防の激しい展開となった。
大分クラブにリードの終了に近づくが、川南クラブも終了直前にトライを返し、
川南クラブ 34-37 大分クラブ
残り時間がある中で、川南クラブも一歩届かず試合終了となった。
両クラブの選手層の厚さを感じる試合となった。
運営にご尽力いただいた県協会、クラブ委員ありがとうございました。
次節川南クラブは10月15日に沖縄県でコザクラブと対戦する。
川南クラブのアウェイでの勝利に期待したい。