ミニラグビー

「南九州ブロック ミニラグビー交流大会 」in都城レポート

 12月12日(日)都城市南部ふれあい広場にて「第22回南九州ブロックミニラグビー交流大会」が開催されました。
 例年、鹿屋市で開催されてきた本大会は今回から宮崎県、鹿児島県持ち回りとなり、今年は初めて宮崎県での開催となりました。
 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策により高学年のみの開催で宮崎県から6スクール、鹿児島県から6スクール約220名のラグビーKIDSが集いました。応援に関しても観戦制限をかけ、拍手応援のみとさせてもらいました。
 広く交流できるよう県内同士の対戦は行わず宮崎県のチームVS鹿児島県のチームとし、Bチームの最後の対戦は県内で合同チームを作り、即席ながらも選手たちが奮闘し盛り上がった試合となりました。
 今年もコロナ禍でなかなか試合が出来ない状況でしたが全ての選手が楽しくプレーをしていました。
 豪華景品が当たるお楽しみ抽選会も行われるなどラグビーが出来る喜びを再認識した一日になったと思います。
 来年は鹿屋市で開催予定です。
【普及育成委員長 甲斐俊太・撮影 黒岩啓輔(広報委員)】