日本ラグビーフットボール協会から不具合の連絡が届きました。
各チームの「安全・インテグリティ推進講習会」の受講者等はご注意下さい。
『(2020年度登録チームの管理者の皆様に送付しています。)
2021安全・インテグリティ推進講習会につきましては、各登録チームにWRのe-Learning 2コースの受講をお願いしているところですが、5月3日にe-Learningのシステムがリニューアルされたことに伴い、受講者にとっていくつかの不具合が生じている状況です。
受講者の皆さまには、ご不便をお掛けしまして申し訳ございませんが、不具合及び対処方法が明らかになるまでは、「受講手順【ステップ1】WR eラーニング受講」をスキップして受講を進めていただければと思います。
前提研修の受講は未了として、指定のアンケートに回答をいただければ、登録処理を行うようにいたしますので、ご了承ください。(システム正常化後に受講をいただきますが、報告は不要とします。)
・リニューアル前のメールアドレス・パスワードでログインができない
→リニューアル前のメールアドレス・パスワードで再登録するとログインができ、過去の受講履歴も反映されます
※今回のリニューアルに伴って、再度メールアドレスとパスワードを登録し直す必要があります。
・修了証がダウンロードできない
→日本語を選択しているとダウンロードできませんが、英語を選択するとダウンロードが可能です
(日本語でもダウンロードできるように対応をWRにリクエスト)
・「Rugby Ready」の各モジュールにある試験に回答ができない
→現在は未解決(WR側にてシステム修正対応が必要)
新たな問題が発生するようであれば、日本協会にお知らせいただければと思います。
(宛先 m.saito@rugby-japan.or.jp, yu.tsukasaki@rugby-japan.or.jp)
今後、WRと連携し、システムが正常化しましたら、改めて関係者の皆さまにご報告いたします。ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
なお、当内容については、今年度登録チームにも、昨年度登録チームにもメールを送付いたします。
日本ラグビーフットボール協会 安全対策委員会 委員長 齋藤守弘 』