令和元年9月8日より、九州トップクラブリーグが開幕した。宮崎県は川南クラブがホームで、玄海TANGROA(福岡県)と試合を行った。
残暑厳しい、KIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園ラグビー場で13時よりキックオフ。
前半は双方互角のゲーム展開を行っていたが、徐々に地力を出し始めた川南クラブが走力を生かして前半を2TRY(14-0)で折り返す。
後半は暑さのせいか両チーム走力が落ち始め苦しいゲームになってきたが、川南クラブがFW・Bkと両方の持ち味をだし28点と玄海TANGAROAを突き放す結果となった。玄海TANGROAは後半に1TRYを返したが、次戦のホームでの好ゲームに期待したい。
川南 42-5 玄海
次戦はラグビーW杯が挟むため、川南クラブは11月3日に熊本県で、熊本サンデーズと試合を行う。
川南クラブの連勝に期待したい。
また当日の準備をしていただいたクラブ委員の皆様、暑い中ご苦労様でした。