ミニラグビー

指導者講習会(ラグビースクールプロモーション)が開催されました

 7月6日(土)~7日(日)ラグビースクール指導者、保護者(計24名)を対象に九州協会主催による指導者講習会が開催されました。
 初日は北部記念体育館会議室において、九州協会理事堀内弁護士による「スポーツインティグリティーと指導者に求められる理論」、九州協会岩永ミニ部門長による「タグラグビー導入に期待すること」、同じく三原普及育成副委員長による「低学年タグラグビー導入について」の講義が行われました。
 指導者の安全配慮義務については有償、無償にかかわらず責任があり、常に「プレーヤーファースト」でなければならない事、練習の中に「楽しさ」に触れさせることの大事さ、「褒める」ことの大切さを学びました。
 二日目は田野小学校体育館に会場を移し、受講者が実際に体を動かしタグラグビー導入に伴う指導方法について学びました。
 二日間の講習はあっという間に過ぎ充実したものでした。講師の皆さまありがとうございました。(レポート:県普及育成委員会ミニ部門長 甲斐)