ミニラグビー

第26回東九州ブロックミニ・タグラグビー交流会レポート

 夏の暑さが続く中、第26回東九州ブロック交流会が、佐伯市運動公園佐伯中央病院陸上競技場他にて開催されました。





 大分県、熊本県、鹿児島県、そして宮崎県の4県から18スクール(内3スクールが合同での参加)。低学年19チーム、中学年20チーム、高学年24チーム、総勢580名の選手が、白熱したゲームを繰り広げました。
 気温も上昇する中、暑熱対策に気を付けながら試合が進められました。陸上競技場の一室をクーリングルームとして活用し、体調不良を訴えた方の救護室として効果的に利用されました。その成果もあり、重症化する方も出ずに大会が終了しました。
 どのカテゴリーの子ども達も真剣な眼差しで戦っていたのが印象的でした。全ての子ども達にとって今日の大会が、成長していく過程の時間になってくれた事と願っております。
                     【県普及育成委員会ミニ部門長 中瀬 修】