ミニラグビー

令和6年度第25回東九州ブロック・ミニラグビー交流大会in佐伯市レポート

 10月13日(日)東九州ブロック・ミニラグビー交流大会が、大分県佐伯市佐伯中央病院陸上競技場、多目的広場にて開催されました。
 地元、大分県をはじめ熊本県、鹿児島県、そして宮崎県からも多数のラグビースクールが参加しミニ・タグラグビーの試合を行い交流を深めました。
 今大会は低学年(1・2年生)、中学年(3・4年生)、高学年(5・6年生)保護者(母親)の4つのカテゴリーに分かれ試合を行いました。
 天高く馬肥ゆる秋!澄み渡る秋空の下、子ども達は若馬のように走り回り、県外のチームと対戦しました。非日常的な空間での経験は特別な時間として子ども達の夢や人生を大きく変えてくれる場所となりました。
 また、保護者のカテゴリーでは、スクール対抗のタグラグビーが行われ、日常のストレスを発散するかのように熱戦が繰り広げられました!珍プレー好プレーが続出する度に応援のボルテージも高まって行きました!普段応援される側の子ども達が、応援する側に回りとても微笑ましい時間でした。

 今大会での子ども達の成長と言う伸び代は、形では表現できないくらい大きなものです。その伸び代を最大限に活用してもらい、それぞれの目標に向かって大きく育ってもらいたいです。大会を通じてたくさんのラグビー仲間に出会い、仲良くなれることもラグビーの魅力です。今後も、様々な大会に参加し、同世代の仲間とラグビーを楽しんでもらえると嬉しいです。
 最後に開催県の大分県ラグビー協会の皆様には、前日準備、当日の運営と多用にわたりご尽力賜りました。改めてお礼申し上げます。
                   【県普及育成委員会 ミニ部門長 中瀬 修】




高学年選抜女子エキシビジョンマッチ出場選手

6年生選抜男子エキシビジョンマッチ出場選手