令和６年２月２５日に県協会主催初となる「宮崎県惑交流大会」をアミノバイタルトレーニングセンターにて行いました。
惑とは孔子の言葉の「四十不惑」からなり、人生の生き方には４０歳を越えてからで進むべき道に迷いがなくなるという意味が込めれらています。
そのため、惑クラブは数え４０歳から対象で
４０代を白パンツ
５０代を紺パンツ
６０代を赤パンツ
７０代を黄パンツ
８０代を紫パンツ
９０代を黄金パンツ
をはいて試合を行います。
今回は
宮崎県から杜、未惑クラブ、今更クラブ、都城専惑クラブ、鹿児島県から桜惑クラブ、大分県から大分困惑クラブ、熊本県から熊惑クラブが参加し、総勢１４０名あまりでラグビーの交流を１日楽しみました。
またアミノバイタルトレーニングセンターはラグビー日本代表合宿場所でもあり、コンデションが良いグラウンドやその他設備も充実した環境での試合は、現役時代を思い出させるようなプレイもたくさん見られました。
クラブ社会人委員会では、ラグビーを生涯スポーツとしての位置づけで今回企画し、毎年の恒例行事として今後も取り組んでいきたいと思います。
なお、今回最高齢は大分困惑クラブの後藤昌之選手（満89歳）でした！
