5月21日(土)、ひなた県総合運動公園合宿所に於いて、令和4年度県普及育成委員会担当者会議を開催しました。コロナ禍において、一昨年、昨年と中止を余儀なくされ、普及育成委員会担当者が集うのは3年ぶりとなりました。
会議内容としては久しぶりの開催となることから担当者の自己紹介から始まり、5月14日(土)、15日(日)に行われた九州協会普及育成委員会担当者会議の報告。今年度の県普及育成委員会の事業確認。ミニ、タグの部門に分かれての各事業の詳細確認が行われました。
コロナ禍で2時間という短時間の担当者会議でしたが、各々が抱える競技者獲得の問題、如何にして選手にラグビーの楽しさを伝えるかなど忌憚のない意見が多く出され、この担当者会議をただの会議で終わらせることなく、事業実施に向けた担当者の熱い思いが入り、今年度の事業を進めていくという統一見解で会議を終えました。
今年度はコロナ以前の事業を計画しておりますので、選手、ラグビーに興味を持っている小学生、奮って大会・交流会・合同練習会のご参加をお待ちしております。
【県普及育成委員会委員長 甲斐 俊大】
〇タグ部門担当者会
〇ミニ部門担当者会