ミニラグビー

第18回宮日杯県ミニ・タグラグビー大会レポート

 3月20日(日)高鍋町持田小丸河畔運動公園において「第18回宮日杯県ミニ・タグラグビー大会」が開催されました。新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で今年初めて全スクール、全カテゴリーが揃った大会となりました。
 前日の強風も止み、県内6スクール約300名の小学生ラガーマンが集い熱戦を展開しました。
 5・6年の部は攻守で圧倒的な強さを見せた宮崎RS-Aが連覇。7度目の優勝を果たしました。
 3・4年の部、1・2年の部は今年初めての公式戦にもかかわらず、白熱した試合が多く見られ、ラグビーが出来る喜びを噛みしめながらプレーをしていました。
 《成績》
5・6年の部
〇優勝~宮崎RS-A  〇準優勝~日向RS‐A  〇3位~高鍋RS-A・延岡少年RS
3・4年の部
〇優勝~延岡少年RS  〇準優勝~宮崎RS-A 〇3位~日向RS-A・都城RS
1・2年の部
〇優勝~高鍋RS-A・宮崎RS-B 〇3位~宮崎RS-C・日南少年RS‐A
※詳しいトーナメント表はこちら
第18回宮日杯結果(1.2年)
第18回宮日杯結果(3.4年)
第18回宮日杯結果(5.6年)


低学年同時優勝の高鍋RS-A・宮崎RS-B
中学年優勝の延岡少年RS
高学年優勝の宮崎RS-A
高学年準優勝の日向RS-A
 前日からお手伝いいただいた児湯地区協会、高鍋RSのコーチ保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
 また、ご来場いただいた保護者、関係者の皆様、慣れない制限の中での応援ありがとうございました。
【県普及育成委員会委員長 甲斐俊大】