11月8日(日)佐伯市総合運動公園にて「東九州ブロック交流大会」が開催されました。コロナ禍において(ミニラグビー部門)今年度初の九州協会主催の今大会は感染拡大防止対策により高学年・中学年のみが対象。大分・熊本・宮崎から約400名のラグビーkidsが集い、本県から高鍋・日向・延岡少年RSが出場しました。
中学年は約10ヵ月ぶりの試合でしたが、全ての選手がはつらつとプレーをしており、お楽しみ抽選会等でラグビーの試合ができる喜びを再認識した一日となりました。
参加者には事前の健康チェックシートの記入、提出。1チーム15人までの応援者制限があり、マスク、手指の消毒は当然のことソーシャルディスタンスを守り拍手のみの応援という新しい観戦様式が徹底されました。
なお、12月13日(日)には鹿屋市において「南九州ブロック交流大会」が開催予定で、宮崎・日南少年・都城RSが出場します。
【県普及育成委員ミニ部門長 甲斐】