7月7日(日)、木城町の絵本の郷で有名な石河内地区の旧石河内小学校の宿泊施設「いしかわうち」でディスクワークの後、場所を中八重地区緑地公園多目的広場(ピノッQパーク)に移して高等学校等トップ選手強化事業(旧トップアスリート事業)中のアタックディフェンスでの実技講習を行いました。
2019ルールでは、インテンショナルノックオンがデルバレイトノックオンと言う事になり故意で行って結果的にノックオンにならなくても罰せられることになった事が説明がありました。
今回は特にAR(アシスタントレフリー)を中心に講習を行い「Team of3 コミュニケーション」(レフリーとARの3人でのARの役割)について、
オープンプレーでのトレーディングARとリーディングARの動き、スクラムやラインアウト・ラック・モールでのレフリーの立ち位置との連携の説明があり、ピノッQパークで実技の講習となりました。
木城町のピノッQパークは、1,000m級の山を抱えているので朝夕はひんやりとする所で菅平を彷彿させる所でした。
近くには、文豪「武者小路実篤」が人間が人間らしく生きられる理想郷を求め設立した「新しき村」(2018年に100周年)があります。